この3年は新型コロナに振り回されてきました。ワクチン以外何も対策をしない政府と、対策をしないほうがいいという国民。皆さんはどう評価されましたか。私は勿論、評価していませんので、『自分の身は自分で守る』ということで、できるだけ外出を控えた3年でした。
今年も終息することはありませんが、負けないで頑張ろうと思っています。
外出を控えたおかげ(?)で、『自宅からの星雲』撮影が出来るようになりました。
退職後、写真撮影をはじめて、『富士山と星』の写真を中心に撮って来ましたが、『星雲』の写真も撮ることができることに気づき、数年前から『星雲』撮影を楽しんでいます。新年にあたり(?)、何枚か紹介させていただきます。
星雲なら、これは必ず撮りたいと思った『アンドロメダ銀河』です。
伊豆高原の山奥の登山用駐車場で撮影しました。真っ暗な場所でしか撮影できないので、何度かここで撮影しました。この銀河系は、我が地球が所属する天の川銀河に比べて数倍の大きさがあるそうで、よく見ると肉眼でも見えます。意外と撮影しやすい銀河でした。(余談ですが、それが急速に天の川銀河に接近していて、遠い未来には衝突するそうです。)
こういう暗い場所に行くのは大変なので、頻繁に行くことができません。そんな時にコロナ感染が拡大しました。自宅で撮影ができないかと、いろいろ調べたら、それなりの方法がありました。専門家には常識だったようですが・・・。
撮影を邪魔する街の明かり、これを“光害”といいますが、この光を通さないフィルターがあるのです。写真に必要な波長の光だけを通すフィルターがあって、これをカメラレンズに付けます。私のものは“Hα”と“OⅢ”という、水素原子と酸素原子が発する波長だけを通すフィルターです。
このフィルターを使って自宅から撮影した写真をいくつか紹介します。
まず、オリオン大星雲
オリオン座にある馬頭星雲
かもめ星雲
まだありますが、またの機会に紹介させてください。
いずれの写真も専門家に評価してもらえるようなものではありませんが、
私としては自宅から撮影できたことに大変満足しております。
ということで、コロナ禍でも落ち込まないで、送ることができた一年でした。
こんな感じで、引き続き今年も頑張りたいと思います。
新年は皆様方にとってもいい年になると信じております。
近いうちに、同窓会も可能となり、酒を酌み交わすこともできるでしょう。
とにかく、健康が一番大事です。お体にお気をつけいただいて、元気な姿で、再会いたしましょう。
今年もよろしくお願いいたします。
2023年 元旦
中辻博尊