松本高明くんが日本美術院の同人(どうにん)に推挙されましたので、静岡大学
農学部同期生有志を集い、2018年05月18日、第一ホテル東京シクラメンの間に
おいて、祝賀会を開催しました。
関東地区に加え遠くは愛知、静岡からも駆けつけて頂き、総勢13名が集うことが
出来ました。
松本高明くんの日本美術院の同人に推挙されるまでの長い道のりや苦労話、日々
の創作活動や絵画指導に尽力されているお話等を聞くことが出来ました。
また、磐田での学生時代の昔話が懐かしくよみがえり、楽しい時間を共有するこ
とが出来ました。
祝賀会の準備を進めてくれた中辻ご夫妻は急遽欠席 残念
MC吉田和矩さん 乾杯尾石悦子さん 歓談
記念品の贈呈 胸バッジ装着式
記念品 喜んでいただけました
歓談
松本高明画伯を囲んで、尾石悦子さん、山口フサ子さん
この度、我が同級生の松本高明君が日本美術院の同人(どうにん)に推挙されました。
我が国の日本画壇の中心的存在である日本美術院の、その中でも最高位の「同人」
への推挙という偉業を達成されましたので、今回、この祝賀会を企画するものであります。
「日本美術院」は1898年に岡倉天心らが立ち上げた組織ですが、時代の流れの中で、
一旦、解体状況になりました。その後、1914年に横山大観らの努力で、現在の
「日本美術院」が再スタートすることとなります。
この組織の中心的な役割を果たしてきたのが、この「同人」と位置づけられる方々です。
初代が横山大観ですが、下村観山、安田靫彦、小林古径、前田青邨、速水御舟、
川端龍子、奥村土牛、小倉遊亀、片岡球子、平山郁夫といった方々が「同人」として、
その役割を果たしてまいりました。
横山大観から数えて111番目に松本君が推挙されたということになります。
現在、多くの方々は亡くなられ、40名弱の「同人」が「日本美術院」を牽引されて
いるということであります。
今回、松本くんは、この歴史上の人物と言われる人達と並び称される存在になりました。
その栄誉を讃えて、今回、祝賀会を開催するものであります。
中辻博尊(祝賀会案内状より)
写真撮影 尾石邦也
松本高明 日本美術院受賞作品

1992(平成4)再興77回 《トマト》
1994(平成6)第49回春 《彩果》
1994(平成6)再興79回 《生》
1995(平成7)第50回春 《実りの朝》
1995(平成7)再興80回 《夏の朝》
1996(平成8)再興81回 《樹海》
1997(平成9)再興82回 《清蔭》
1998(平成10)第53回春 《菊》
1998(平成10)再興83回 《白南風》
1999(平成11)第54回春 《森の華》
1999(平成11)再興84回 《皓》
2001(平成13)第56回春 《行く秋》
2002(平成14)第57回春 《杉》
2003(平成15)第58回春 《待春》
2003(平成15)再興88回 《池》
2004(平成16)再興89回 《春池》
2005(平成17)再興90回 《驟雨》
2007(平成19)再興92回 《朝の門》
2008(平成20)再興93回 《春立つ》
2009(平成21)再興94回 《水路》
2010(平成22)再興95回 《山響》
2011(平成23)再興96回 《浄池》
2017(平成29)再興102回《溜》
2018(平成30)第73回春 《春陽》