このところ人形作りの材料となるちりめんなどの古布が骨董市で見かけなく
なりました。
着物を着る機会が少なくなってきていることから、これからはますます
材料となる古布が手に入りにくくなるかもしれません。
川越(埼玉)、佐原(千葉)、栃木(栃木)は、江戸時代水運で栄えた街であり、
きれいな川と蔵の並ぶ古い街の佇まいがよく似ています。さらに、八代将軍
吉宗公の華美を禁止する令によって、江戸からそれぞれの街へ山車が
運び出されたところも共通しています。
こうした歴史の古い街で開かれる骨とう市では、比較的良質の古布が
入手しやすいため市が開かれるたびに通っています。
佐原市 伊能忠敬旧宅前
栃木市 とちぎ秋まつりの山車
粘土で人形の形(五体)を造り、それを石膏で型どりし・・・ といった
やや手間の掛かる人形作りにも取り組みはじめました。
人形についてもヒトと同じような着付け、帯締めにこだわっています。